ジェスチャーモードでの下線・ハイライトの活用
1. 単語の選択(円で囲むジェスチャーまたは長押し)

単語をタップした画面

マーカーでハイライトすると、自動的に注釈として記録されます。
- ジェスチャーモードで、選択したい単語を1秒以上長押しするか、その単語を円で囲みます。選択された単語はハイライトされ、ポップアップメニューが表示されます。
- 下線やハイライトペンを選ぶと、自動的に「注釈」として記録されます。すべての注釈は、右上のメニューの**
主釈
**から確認でき、タップすると該当ページにジャンプします。
- また、ジェスチャーモードで選択した単語をブックマーク(リボンアイコンをタップ)としてマークすることも可能です。保存された**
ブックマーク
**は右上のメニューからアクセスでき、タップするとすぐに該当ページに移動します。
2. 一文の選択(下線ジェスチャー)

- ジェスチャーモードで、選択したい文章の下に線を引きます。
- 選択されると、先ほどと同じポップアップメニューが表示され、注釈やブックマークとして処理できます。これにより、右上のメニューから素早く該当箇所にジャンプできます。
3. 複数行の選択(括弧ジェスチャー)

- 複数行を一度に選択するには、ジェスチャーモードで、選択したい範囲の右側または左側から括弧の形を描きます。
- 選択されたテキスト全体がハイライトされ、ポップアップメニューから注釈やブックマークとして処理できます。
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☝ (補足)消しゴムジェスチャー — 手書き項目の削除
ジェスチャーペンでジグザグ線を描くと、その範囲内のハイライト、下線、手書き、注釈、ブックマークがすべて削除されます。
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❓ 主釈
とブックマーク
の違いは?
注釈は、テキストを下線やハイライトで強調し、ノートからそのテキストに直接ジャンプできる機能です。
一方、ブックマークはページ全体をマークし、ブックマークメニューから素早くそのページに戻るための機能です。
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キャプチャー、ドラッグ&ドロップ
1. 画像キャプチャ

- ジェスチャーモードで、目的のエリアを
ㄱ
, ㄴ
, ㅁ
または英語のL
の形で囲みます。すると、キャプチャーされたことを示すアイコンが表示されます。
- この時、キャプチャーされた部分を長押しして、任意の場所にドラッグします。
- 特に、キャプチャーした画像をノートにドラッグ&ドロップすることも可能です。ノートに画像をドロップすると、自動的にリンクが作成されます(キャプチャー画像の左上に表示)。
- ノート内のリンクボタンをタップすると、対応する教材が自動的に開き、該当ページに素早くアクセスできます。
2. テキストキャプチャー

- ジェスチャーモードで、目的のテキストを選択し、ハイライトされたテキストを長押しして、任意の場所にドラッグします。
- テキストキャプチャーの利点は、後でテキストを編集できることです。ジェスチャーモードでキャプチャーしたテキストボックスを再度長押しすると、編集可能な状態になります。
- 画像キャプチャーと同様に、ノートにドラッグしたテキストボックスにはリンクアイコンが付きます。リンクをタップすると、即座に関連する教材ページが開きます。